ベー革(1) Practice2 ピッチャー
高校野球を科学せよ――。「ゲッサン」(小学館)で連載している話題の高校野球マンガ「ベー革」。作者は「ドラフトキング」などで知られるクロマツテツロウ先生です。
主人公のジローは、神奈川県で昨年ベスト4入りした新鋭の私立相模百合ヶ丘学園に入学します。そこで待っていたのは「平日は練習一日50分」「部員は全員元投手」といった型破りなチーム。監督が掲げる「ベースボール革命」とは? ジローは夢の甲子園に出場できるのか? 今回は第2話を公開します。
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【次回更新予定】
・11月26日(火)=Practice3 浪漫
・12月3日(火) =Practice4 球速
・12月10日(火)=Practice5 急速
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ベー革
舞台は全国屈指の高校野球激戦区・神奈川県。甲子園を夢見る球児・ジローは昨年ベスト4入りした新鋭の私立相模百合ヶ丘学園に入学する。しかし、そこで待っていたのは「平日は練習一日50分」「月曜はお休み」「部員は全員元投手」といった型破りなチーム。科学的なアプローチで「ベースボール革命」を目指す監督と部員たちの熱い闘いを描く。
既刊1~6巻発売中。
著者:クロマツテツロウ
クロマツテツロウ/漫画家。奈良県出身。「ゲッサン」(小学館)で『ベー革』を連載中(2021年~)。代表作に『ドラフトキング』(集英社)、『野球部に花束を』(秋田書店)など。元高校球児で現在も草野球でプレーを続ける。右投右打。
発行:小学館