【写真】MVPはWR野崎貴宏、ライスボウルはオービックが関学を後半ねじ伏せる

















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第4Q、関学はRB前田のタッチダウンで意地をみせた(撮影・朝日新聞社)

関学はWR鈴木海斗(4)の負傷もあり、QB奥野とのホットラインは不発に終わった(撮影・北川直樹)

試合後、鶴留主将(39)を中心に集まった関学のメンバーら(撮影・北川直樹)

鶴留輝斗主将(39)を先頭に入場する関西学院大学ファイターズ(撮影・北川直樹)

キックオフ。関学はゴロを蹴り、相手に当たったボールをLB都賀創(99)がおさえた(撮影・北川直樹)

第1Q、関学のRB前田公昭が先制のタッチダウンを決める(撮影・朝日新聞社)

NFLの外国人枠練習生候補にも選ばれたオービックRB李卓(撮影・北川直樹)

第1Q、オービックのRB望月麻樹がタッチダウン(撮影・北川直樹)

第1Q、タッチダウンパスを好捕したオービックのTEホールデン・ハフ(撮影・北川直樹)

第2Q、独走してタッチダウンを挙げた関学のRB三宅昂輝(撮影・朝日新聞社)

監督としては初采配だった関学の大村和輝監督(撮影・北川直樹)

チームを7年ぶりの日本一に導いたオービックの大橋誠HC(撮影・北川直樹)

ハーフタイムショーで熱唱するクリス・ハートさん(撮影・朝日新聞社)

第3Qにタッチダウンを挙げMVPに輝いたオービックのWR野崎貴宏(撮影・朝日新聞社)

第3Q、オービックのWR西村有斗がタッチダウン(撮影・朝日新聞社)

第3Q、タックルを受けながらもパスを成功させた関学のQB奥野耕世(撮影・朝日新聞社)

第4Q、この試合2本目のタッチダウンを挙げたオービックTEハフ(撮影・朝日新聞社)

第4Q、関学はRB前田のタッチダウンで意地をみせた(撮影・朝日新聞社)

関学はWR鈴木海斗(4)の負傷もあり、QB奥野とのホットラインは不発に終わった(撮影・北川直樹)

試合後、鶴留主将(39)を中心に集まった関学のメンバーら(撮影・北川直樹)

鶴留輝斗主将(39)を先頭に入場する関西学院大学ファイターズ(撮影・北川直樹)

キックオフ。関学はゴロを蹴り、相手に当たったボールをLB都賀創(99)がおさえた(撮影・北川直樹)

第1Q、関学のRB前田公昭が先制のタッチダウンを決める(撮影・朝日新聞社)

NFLの外国人枠練習生候補にも選ばれたオービックRB李卓(撮影・北川直樹)

第1Q、オービックのRB望月麻樹がタッチダウン(撮影・北川直樹)

第1Q、タッチダウンパスを好捕したオービックのTEホールデン・ハフ(撮影・北川直樹)

第2Q、独走してタッチダウンを挙げた関学のRB三宅昂輝(撮影・朝日新聞社)

監督としては初采配だった関学の大村和輝監督(撮影・北川直樹)

チームを7年ぶりの日本一に導いたオービックの大橋誠HC(撮影・北川直樹)

ハーフタイムショーで熱唱するクリス・ハートさん(撮影・朝日新聞社)

第3Qにタッチダウンを挙げMVPに輝いたオービックのWR野崎貴宏(撮影・朝日新聞社)

第3Q、オービックのWR西村有斗がタッチダウン(撮影・朝日新聞社)

第3Q、タックルを受けながらもパスを成功させた関学のQB奥野耕世(撮影・朝日新聞社)

第4Q、この試合2本目のタッチダウンを挙げたオービックTEハフ(撮影・朝日新聞社)

第4Q、関学はRB前田のタッチダウンで意地をみせた(撮影・朝日新聞社)

関学はWR鈴木海斗(4)の負傷もあり、QB奥野とのホットラインは不発に終わった(撮影・北川直樹)

試合後、鶴留主将(39)を中心に集まった関学のメンバーら(撮影・北川直樹)
日本選手権プルデンシャル生命杯第74回ライスボウル
1月3日@東京ドーム
オービックシーガルズ 35-18 関西学院大ファイターズ
得点経過
第1Q【関】 2分31秒 TD RB前田10ydラン× 0-6
【オ】 5分38秒 TD RB望月8ydラン○ 7-6
【オ】 8分19秒 TD QBロックレイ→TEハフ14ydパス○14-6
第2Q【関】11分25秒 TD RB三宅84ydラン×× 14-12
第3Q【オ】 2分33秒 TD QBロックレイ→WR野崎53ydパス○ 21-12
【オ】 4分53秒 TD WR西村49ydラン○ 28-12
第4Q【オ】 1分41秒 TD QBロックレイ→TEハフ42ydパス○ 35-12
【関】 6分48秒 TD RB前田13ydラン×× 35-18
〈1クオーター(Q)12分、○はTFPのキック成功、×はキック失敗、××はプレー失敗〉
1月3日に東京ドームで行われたアメリカンフットボールの日本選手権プルデンシャル生命杯第74回ライスボウルは社会人王者のオービックシーガルズが7年ぶりの日本一になりました。通算8度目の優勝は史上最多で、社会人王者はライスボウル12連勝となりました。3年連続最多14回目の出場だった学生代表の関西学院大学は前半、健闘しましたが、19年ぶりの優勝には届きませんでした。MVPには第3クオーターに53ydのタッチダウンパスをとったオービックのWR野崎貴宏(中央大)が選ばれました。
日本選手権となった1984年以降の通算成績は社会人の26勝12敗。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場制限され観衆は8851人でした。