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【写真】MVPはWR野崎貴宏、ライスボウルはオービックが関学を後半ねじ伏せる

日本選手権プルデンシャル生命杯第74回ライスボウル

1月3日@東京ドーム
オービックシーガルズ 35-18 関西学院大ファイターズ
得点経過
第1Q【関】 2分31秒 TD RB前田10ydラン×  0-6
       【オ】 5分38秒 TD RB望月8ydラン○ 7-6
       【オ】 8分19秒 TD QBロックレイ→TEハフ14ydパス○14-6
第2Q【関】11分25秒 TD RB三宅84ydラン×× 14-12
第3Q【オ】 2分33秒 TD QBロックレイ→WR野崎53ydパス○ 21-12
       【オ】 4分53秒 TD WR西村49ydラン○ 28-12
第4Q【オ】 1分41秒 TD QBロックレイ→TEハフ42ydパス○ 35-12
          【関】 6分48秒 TD RB前田13ydラン×× 35-18
〈1クオーター(Q)12分、○はTFPのキック成功、×はキック失敗、××はプレー失敗〉

1月3日に東京ドームで行われたアメリカンフットボールの日本選手権プルデンシャル生命杯第74回ライスボウルは社会人王者のオービックシーガルズが7年ぶりの日本一になりました。通算8度目の優勝は史上最多で、社会人王者はライスボウル12連勝となりました。3年連続最多14回目の出場だった学生代表の関西学院大学は前半、健闘しましたが、19年ぶりの優勝には届きませんでした。MVPには第3クオーターに53ydのタッチダウンパスをとったオービックのWR野崎貴宏(中央大)が選ばれました。

日本選手権となった1984年以降の通算成績は社会人の26勝12敗。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場制限され観衆は8851人でした。

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