陸上・駅伝

第33回出雲駅伝の開催要項発表 スタート時間は12時5分に繰り上げ

2年前の31回大会では國學院大學が逆転で初優勝。アンカーの土方(撮影・藤井みさ)

7月26日、出雲駅伝の公式ホームページが更新され、2021年の開催要項が掲載された。10月10日に出雲大社正面鳥居前をスタートし、出雲ドーム前をゴールとする6区間45.1kmのコースで開催される。例年は13時05分スタートだったが、今大会では12時5分スタートと時間が繰り上がっている。前日に開会式、レース後に閉会式も実施される予定だ。

昨年は中止、2年ぶりの開催決定

出雲駅伝は正式名称を出雲全日本大学選抜駅伝競走といい、1989年より毎年スポーツの日に開催されてきた。今年は東京オリンピックの開催に伴い、スポーツの日が7月23日に移動したため、10月10日日曜日の開催となった。

全日本大学駅伝、箱根駅伝と並び学生3大駅伝と称され、駅伝シーズンの初戦として各大学の戦力を占うレースともなっている。昨年の第32回大会は新型コロナウイルスの影響により6年ぶり2度目の中止となり、今年は2年ぶりの開催となる。前回(31回大会)は國學院大學が最終6区で先行する駒澤大学を逆転し、初優勝を飾った。

2年ぶりに選手たちが出雲市内を駆け抜ける(撮影・佐伯航平)

各地区学連から選抜された20チームが参加する。33回大会における各地区の選考方法は以下。
北海道地区代表 21年7月実施の出雲駅伝選考会の上位2校
関東地区代表 21年1月実施の箱根駅伝の上位10校
東海地区代表 20年12月実施の東海学生駅伝の優勝校
関西地区代表 21年6月実施の全日本大学駅伝関西地区選考会の上位3校
中四国地区代表 20年12月実施の中国四国学生駅伝の優勝校
九州地区代表 5000mの上位8名の平均タイムが最も早い大学(21年9月21日締め切り)

なお、東北地区、北信越地区はそれぞれ学連選抜を編成して参加する。

今年は3校が初出場

今大会の参加大学は以下の通り。カッコ内は出場回数をあらわす。北海道大学、創価大学、東京国際大学が初出場となった。

札幌学院大学(2)
北海道大学(初)
東北学連選抜(32)
駒澤大学(27)
創価大学(初)
東洋大学(21)
青山学院大学(11)
東海大学(22)
早稲田大学(27)
順天堂大学(24)
帝京大学(10)
國學院大學(4)
東京国際大学(初)
北信越学連選抜(32)
皇學館大学(3)
立命館大学(18)
関西学院大学(8)
大阪経済大学(4)
広島経済大学(19)
九州学連代表(未定、9月末決定予定)

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