【写真】甲子園を沸かせたルーキーたちが続々と神宮デビュー 代打ホームランに好救援
/27
4月27日の中央大戦が東都初登板、神宮でのデビュー戦となった(撮影・佐伯航平)
この春は背番号「7」をつけている(撮影・佐伯航平)
相手打線を抑えベンチに戻る仲井(撮影・佐伯航平)
リリーフで結果を残し、首脳陣からの信頼を少しずつ勝ち取りたい(撮影・佐伯航平)
下関国際高校時代、チームを甲子園準優勝に導いた仲井(撮影・朝日新聞社)
東都を代表する打者に成長することが期待される(撮影・佐伯航平)
レフトの守備に向かう石川(撮影・佐伯航平)
1年目から4番に座る石川(撮影・佐伯航平)
甲子園ではマウンドにも上がった明秀日立高校時代の石川(撮影・朝日新聞社)
指名打者や代打での出場が多い伊藤(撮影・佐伯航平)
1年目から打力が評価されている伊藤(撮影・佐伯航平)
亜細亜大学との一戦ではスリーランホームランも放った(撮影・佐伯航平)
大阪桐蔭高校時代の伊藤(撮影・朝日新聞社)
日大戦に代打で登場した青山学院大の谷口(撮影・佐伯航平)
代打ホームランを放った谷口(撮影・佐伯航平)
代打ホームランを放ち、笑顔で生還(撮影・佐伯航平)
ベンチから試合を見つめる谷口(撮影・佐伯航平)
大阪桐蔭高校時代の谷口(撮影・朝日新聞社)
ネクストバッターズサークルで準備に励む渡部(撮影・佐伯航平)
常廣(右)をリード面で支える(撮影・佐伯航平)
渡部はここまで全試合でスタメンマスクをかぶっている(撮影・佐伯航平)
4年間で大学野球界を代表する捕手になれるか(撮影・佐伯航平)
智弁和歌山高校時代、甲子園でホームランを放った渡部(撮影・朝日新聞社)
イニングの合間にいつ出番が来てもいいように準備する星子(撮影・佐伯航平)
代打で登場し、タイムリー二塁打を放った星子(撮影・井上翔太)
ベンチから試合を盛り上げる星子(撮影・井上翔太)
大阪桐蔭高校時代に主将を務めた星子(撮影・朝日新聞社)
4月1日にナゴヤ球場で開幕した東都大学野球リーグでは、昨年の甲子園で活躍した選手たちが早くも躍動している。青山学院大学の谷口勇人(1年、大阪桐蔭)は4月27日の日本大学戦で、八回に勝ち越しとなる代打ホームランを放ち、駒澤大学の仲井慎(1年、下関国際)はデビュー戦となった中央大学戦で、2回3分の1を投げて被安打ゼロの好救援。5月1日の國學院大學戦では、勝ち星を挙げた。ここまでの主なルーキーたちの活躍を振り返るとともに、写真で紹介する。
昨年の選抜高校野球大会を制し、夏の甲子園も8強まで進んだ大阪桐蔭高校では谷口のほか、中央大の伊藤櫂人や主将を務めた青山学院大の星子天真も試合に出場している。伊藤はナゴヤ球場で行われた4月3日の亜細亜大学戦で、五回に代打で登場し、リードを広げるスリーラン。星子は4月6日の駒澤大戦と4月19日の日本大戦に、いずれも代打で起用されて安打を放ち、勝負強さを発揮している。
すでにチームの中心を担っているのが、青山学院大の渡部海(1年、智弁和歌山)と亜細亜大の石川ケニー(1年、明秀日立)だ。渡部は開幕から先発マスクをかぶり続け、ドラフト候補の常廣羽也斗(4年、大分舞鶴)や下村海翔(4年、九州国際大付)といった好投手をリード。石川は5試合連続で4番打者を任された。