卓球

特集:パリオリンピック・パラリンピック

卓球の篠塚大登選手、パリでは「悔いの無いように」 壮行会で決意

卓球の日本代表としてパリオリンピックに臨む篠塚大登選手(右)と真田浩二コーチ(撮影・辻健治)

 パリオリンピック(五輪)の卓球男子団体に日本代表として出場する篠塚大登(ひろと)選手(20)=愛知工業大3年=の壮行会が9日夜、名古屋市内で開かれた。初の五輪に臨む篠塚選手は、集まった約230人を向けて「小さい頃から夢だった。悔いの無いように頑張りたい」と決意を述べた。

愛知工業大・篠塚大登 パリオリンピックで鍵を握る、恥ずかしがり屋で熱い「しのぴ」

 愛知県東海市出身の篠塚選手は、多彩な技術を生かしたボールタッチに定評のあるサウスポーだ。5歳から卓球を始め、愛工大名電高でインターハイの団体優勝に貢献。今年1月の全日本選手権ではシングルス3位など実績を重ね、団体メンバーに選出された。五輪には、中学時代から指導を受ける真田浩二コーチ(45)=愛工大名電中教諭=もスタッフとして同行する。

 五輪での男子団体は、リオデジャネイロで銀、東京は銅と2大会連続でメダルを獲得し、パリでは初の頂点をめざす。篠塚選手は報道陣にアピールポイントを問われると、「クールだと言われてきたけど、最近は声を出せるようになってきた。ガッツを見せて戦っていきたい」と意気込んだ。

(辻健治)

=朝日新聞デジタル2024年07月10日掲載

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