陸上・駅伝

特集:パリオリンピック・パラリンピック

女子マラソンはハッサンが金 鈴木は自己新で6位入賞 一山は51位

パリオリンピックの女子マラソン、6位でゴールした鈴木優花(撮影・柴田悠貴)

 パリ五輪最終日は11日、女子マラソンがあり、今大会で5000、1万メートルで銅メダルを獲得しているシファン・ハッサン(オランダ)が2時間22分55秒の五輪新で優勝した。2位は世界記録保持者のチグスト・アセファ(エチオピア)、3位はヘレン・オビリ(ケニア)。

大東文化大・鈴木優花 挑戦者として挑んだ4years.、そしてこれからも

 日本勢は鈴木優花が2時間24分2秒の自己新記録で6位に入賞した。前回の東京大会で8位に入賞した一山麻緒は51位だった。(記録は速報値)

=朝日新聞デジタル2024年08月11日掲載

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