【写真】全日本大学女子駅伝、全26チームのフィニッシュシーン 最高順位更新も!
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9年ぶり優勝のフィニッシュテープを切る立命館大の土屋舞琴
2年連続の2位となった大東文化大のアンカー平尾暁絵
目標の3位表彰台を達成し、笑顔でフィニッシュする城西大の高橋葵
7連覇中だった名城大の主将・谷本七星は4位でフィニッシュ
2年連続のシード権獲得、過去最高の5位に入った東北福祉大アンカー・小林日香莉(すべて撮影・井上翔太)
2年連続の6位となった大阪学院大でアンカーを務めた千葉妃華
拓殖大のアンカー・位田明優は7位でフィニッシュ地点に戻り、シード権を獲得
8位でフィニッシュした筑波大の本庄悠紀奈、シード権獲得は2012年以来
9位でフィニッシュする日本体育大の尾方唯莉、中盤区間以降で必死に追い上げた
10位でフィニッシュする中央大のアンカー並木美乃
11位でフィニッシュする順天堂大のアンカー・境真衣
初出場となった帝京科学大は中村愛莉が12位でフィニッシュし、富士山女子駅伝の出場権を獲得
17位でフィニッシュテープを切る中京学院大学の松本実咲
13位で戻ってきた兵庫大の福永愛佳、序盤区間の快走は見事だった
14位でフィニッシュ地点に戻ってきた関西大の岩本風音
笑顔でフィニッシュテープを切る15位玉川大学のアンカー・藤村優李
16位でフィニッシュした東洋大の住野友理
記録枠からの出場となった京都産業大学のアンカー・岡田瀬奈は18位でフィニッシュ
5年連続出場の関西外国語大は19位、アンカーの寺木みのりは悔しさをにじませた
20位でフィニッシュ地点に戻ってきた福岡大の戸倉瑛菜
21位でフィニッシュする東京農業大の今井亜実
22位でフィニッシュ地点に戻ってきた環太平洋大の石田紗愛
23位でフィニッシュする新潟医療福祉大の二村夕希子
37年ぶり出場の仙台大アンカー・森谷乙葉、チームは24位で地元を駆け抜けた
札幌国際大のアンカー・天満谷心は25位でフィニッシュ地点に戻ってきた
オープン参加の東北学連選抜・寺嶋悠葉が戻り、全チームがフィニッシュ
10月27日に、弘進ゴムアスリートパーク仙台を発着に開催された第42回全日本大学女子駅伝は、立命館大学が9年ぶり11度目の優勝を飾り、幕を閉じました。シード権獲得やチームの歴代最高順位更新、12月末に開催される富士山女子駅伝の出場権獲得など、今大会には優勝チーム以外にもさまざまなドラマが詰まっていました。そんな象徴的な場面とも言えるフィニッシュシーンを全チーム分、お届けします。