陸上・駅伝

特集:第101回箱根駅伝

【写真】第101回箱根駅伝フォトギャラリー⑤(完)フィニッシュと待ち受ける仲間

フィニッシュした青山学院大学・小河原を出迎える主将の田中ら(撮影・藤井みさ)

第101回箱根駅伝は、青山学院大学が2年連続8度目の総合優勝を果たしました。2区の黒田朝日(3年、玉野光南)が区間新記録の走りを見せると、4区の太田蒼生(4年、大牟田)が区間賞を獲得。山登りの5区で若林宏樹(4年、洛南)が区間記録を更新して往路優勝を飾り、勢いそのまま、復路は一度も先頭を譲らずに10時間41分19秒の大会新記録をマークしました。

2位には、7区で佐藤圭汰(3年、洛南)が区間新記録をマークした駒澤大学が入りました。出雲駅伝、全日本大学駅伝を制し、初めての箱根制覇に挑んだ國學院大學は、往路6位から復路で巻き返して3位でフィニッシュ。1区から飛び出し、4区までトップを守った中央大学は5位で2年ぶりにシード権を獲得しました。この記事では全21チームのフィニッシュシーンや待ち受ける仲間たちなど、9区からアンカー区間を中心に写真で振り返ります。

今大会の出場校

青山学院大学/駒澤大学/城西大学/東洋大学/國學院大學/法政大学/早稲田大学/創価大学/帝京大学/大東文化大学/立教大学/専修大学/山梨学院大学/日本体育大学/中央学院大学/中央大学/日本大学/東京国際大学/神奈川大学/順天堂大学/関東学生連合チーム

【フォトギャラリー①】往路の鶴見・戸塚中継所など、1~3区はこちら
【フォトギャラリー②】往路の小田原中継所から芦ノ湖ゴールまではこちら
【フォトギャラリー③】復路の小田原中継所、7区給水シーンなどはこちら
【フォトギャラリー④】8区沿道や復路戸塚中継所はこちら

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