加納由理

加納由理

兵庫県高砂市出身。私立須磨女子高等学校を経て立命館大学経済学部に入学。陸上競技女子トラック長距離種目で無類の強さを誇り、数々のタイトルを獲得。 卒業後資生堂に入社。2006全日本実業団女子駅伝では最長区間を走り、資生堂を初優勝に導く。2009ベルリン世界陸上の女子マラソン日本代表(7位)。2014年以降の引退後は学校やビジネス団体向けにも講演を行うなどでも教育活動にも積極的に取り組んでいる。2018年8月には、自身がプロデュースに加わった、新潟県十日町市において「星峠雲海マラソン」を開催した。