バドミントン梶原大暉が金メダル 車いすWH2、日体大の19歳
東京パラリンピック最終日の5日、バドミントンの梶原大暉(19)=日体大=が男子シングルス(車いすWH2)で金メダルを獲得した。決勝で世界選手権4連覇中の韓国の金正俊(キムジョンジュン)を破った。
バドミントンは今大会で初めて採用された。梶原は高校1年から競技を始め、2019年世界選手権では9位。今大会は世界ランキング6位で迎えていた。
=朝日新聞デジタル2021年09月05日掲載
東京パラリンピック最終日の5日、バドミントンの梶原大暉(19)=日体大=が男子シングルス(車いすWH2)で金メダルを獲得した。決勝で世界選手権4連覇中の韓国の金正俊(キムジョンジュン)を破った。
バドミントンは今大会で初めて採用された。梶原は高校1年から競技を始め、2019年世界選手権では9位。今大会は世界ランキング6位で迎えていた。
=朝日新聞デジタル2021年09月05日掲載