フィギュアスケート

宇野、羽生、田中…前回代表組が連続登場 全日本フィギュア男子SP

23日の公式練習に臨んだ羽生結弦(撮影・角野貴之)

 フィギュアスケートの全日本選手権は24日、来年2月の北京五輪代表最終選考会を兼ねて、さいたまスーパーアリーナで第2日がある。

関西大学・須本光希、キャリアに迷い悩みながらも前へ「1試合1試合満足する演技を」

 男子ショートプログラム(SP)第4グループでは、前回大会平昌五輪代表組の宇野昌磨(トヨタ自動車)、羽生結弦(ANA)、田中刑事(国際学園)が続けて登場する。五輪初出場を目指す鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)は最終滑走者より1人前、午後8時36分過ぎに演技する予定。

【男子SPの後半グループ滑走順】

 ▽第4グループ

午後7時22分 須本光希(関大)

   同28分 森口澄士(木下アカデミー)

   同35分 宇野昌磨(トヨタ自動車)

   同42分 羽生結弦(ANA)

   同48分 田中刑事(国際学園)

   同55分 山本草太(中京大)

 ▽最終グループ

午後8時10分 友野一希(セントラルスポーツ)

   同16分 三宅星南(関大)

   同23分 佐藤駿(フジ・コーポレーション)

   同30分 島田高志郎(木下グループ)

   同36分 鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)

   同43分 本田ルーカス剛史(木下アカデミー)

=朝日新聞デジタル2021年12月24日掲載

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