【写真】甲子園を沸かせた「100回世代」も4年生 大学で活躍する大阪桐蔭メンバー














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高校時代に1番打者として活躍した宮﨑仁斗は、立教大学でも上位打線を担う(東京六大学野球はすべて撮影・井上翔太)

ベンチのサインを確認する立教大学の宮﨑仁斗

宮﨑仁斗は高校時代、「第100回全国高校野球選手権記念大会」の決勝で本塁打を放った(撮影・朝日新聞社)

高校時代に主将を務めた中川卓也は、早稲田大学でも主将になった

早稲田大学の中川卓也は今季から二塁手に挑戦している

春夏連覇を達成してアルプススタンドへのあいさつを終え、泣きながら引きあげる中川(左から2人目、撮影・井手さゆり)

打席で立つ位置と打つポイントを確認するルーティンを行う高校時代の中川卓也(撮影・遠藤隆史)

早稲田大学入学後も、中川卓也のルーティンは変わっていない

立教大学の山田健太は、1年春から東京六大学野球の舞台で活躍している

高校時代に勝負強いバッティングを披露した山田健太は、立教大学で主将になった

大阪桐蔭時代は、春夏連覇に貢献した(撮影・朝日新聞社)

同志社大の主将・青地斗舞のトレードマークは、この笑顔だ(撮影・沢井史)

同志社大の主将として、甲子園の打席に立った青地斗舞(撮影・沢井史)

2018年夏の第100回全国高校野球選手権記念大会で躍動した青地斗舞(撮影・朝日新聞社)
2018年夏の「第100回全国高校野球選手権記念大会」で、春の「第90回記念選抜高校野球大会」に続いて頂点に立った大阪桐蔭高校出身の選手たちが、大学4年生となり、最後のシーズンを送っている。東京六大学野球では、立教大学の山田健太と早稲田大学の中川卓也が主将を務め、関西学生野球リーグでは同志社大学の青地斗舞も主将を任されている。
春夏連覇を果たし、「最強世代」の呼び声も高かったこの年、高卒からは藤原恭大(千葉ロッテマリーンズ)、根尾昂(中日ドラゴンズ)、柿木蓮(北海道日本ハムファイターズ)、横川凱(読売ジャイアンツ)の4選手がプロ野球の世界に飛び込んだ。彼らに続くのは――。
当時のメンバーで、現在は大学野球の舞台で活躍している選手たちを写真で紹介する。