橋本大輝が個人総合2連覇、内村航平以来4人目 体操・世界選手権
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男子個人総合で優勝した橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合で優勝し喜ぶ橋本大輝(奥)=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝に臨む橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合で優勝し、表彰式でメダルを手にする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、平行棒の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、つり輪の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、あん馬の演技前に調整する橋本大輝=田辺拓也撮影(多重露光)
男子個人総合決勝、あん馬の演技を終えてガッツポーズする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、最終種目となった鉄棒の演技を終えて喜ぶ橋本大輝(左)=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、最終種目となった鉄棒の演技を終えた橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、鉄棒の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、ゆかの演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、あん馬の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、あん馬の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、平行棒の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、つり輪の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、跳馬の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、跳馬の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、平行棒の演技をする橋本大輝=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、鉄棒の演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、鉄棒の演技を前に集中する千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、鉄棒の演技で落下した千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、ゆかの演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、つり輪の演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、ゆかの演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、つり輪の演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、あん馬の演技を終えた千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、平行棒の演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
男子個人総合決勝、平行棒の演技をする千葉健太=田辺拓也撮影
体操の世界選手権は5日(日本時間6日)、ベルギー・アントワープで男子個人総合の決勝があり、東京オリンピック(五輪)金メダリストの橋本大輝(順大)が6種目合計86・132点で昨年の英リバプール大会に続く連覇を達成した。
男子個人総合での連覇は、2009年大会から6連覇した内村航平(現日本代表コーチ)以来、史上4人目。3日の団体総合に続く金メダルで、今大会2冠となった。
橋本は1種目めのゆかで着地が決まらず17位と出遅れたものの、その後は立て直した。「最初は本当にヒヤヒヤした。2種目めからもう一度、集中して臨めたのは本当に良かった。ほっとしています」と笑顔を見せた。
2位はイリア・コフトゥン(ウクライナ)、3位はフレデリック・リチャード(米国)。世界選手権初出場で予選1位の千葉健太(セントラルスポーツ)は4位だった。
(アントワープ=内田快)=朝日新聞デジタル2023年10月06日掲載