【写真】優勝の瞬間も、シード争いも 全日本大学駅伝27チームのフィニッシュシーン




























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4連覇を達成し、笑顔でゴールした駒澤大の山川拓馬

激しい2位争いを制した青山学院大の田中悠登

3位でゴールした國學院大の伊地知賢造

4位でゴールした中央大の阿部陽樹

過去最高の5位でゴールした城西大の山本唯翔

6位でゴールし、2大会連続のシード獲得となった創価大の吉田凌

7位でゴールし、18大会ぶりにシードを獲得した大東文化大の菊地駿介

8位でゴールし、シード権を獲得した東京国際大の川内琉生

東海大の竹割真は9位でゴールし、シード権にあと一歩届かなかった

10位でゴールした早稲田大の伊福陽太

3大会連続で守ってきたシードを落とした順天堂大の浅井皓貴

12位でゴールした帝京大の小林大晟

13位でゴールした東京農業大の田岡航一

14位でゴールした東洋大の梅崎蓮

15位でゴールした国士舘大の横田星那

関東勢を除いた中でトップの16位でゴールした大阪経済大の中角航大

ガッツポーズをしながら笑顔でゴールテープを切った関西学院大の守屋和希(すべて撮影・朝日新聞社)

18位でゴールした関西大の坂東壮琉

国立大3校のうちトップの19位でゴールした名古屋大の村瀬稜治

20位でゴールした立命館大の倉橋慶

39大会ぶりの全日本を駆け抜けた鹿児島大の別府明稔

22位でゴールした札幌学院大の村上一大

23位でゴールした環太平洋大の脇健斗

24位でゴールした新潟大の横山昇太郎

途中棄権となった東北学院大の関尚輝

日本学連選抜として出走した信州大の松林直亮

東海学連選抜として出走した皇學館大の畠山大輔
11月5日に開催された第55回全日本大学駅伝は、駒澤大学が2011年の第43回大会から14年の第46回大会に続く2度目の4連覇を果たし、幕を閉じました。このほか大東文化大学が18大会ぶりにシード権を獲得するなど、シード権争いも白熱。関東以外の地区から出場したチームは、少しでも上位に食い込み、次回の伊勢路で出場地区の枠を増やそうと力走しました。
フィニッシュ地点の写真には、各校の目標に対する達成度が詰まっています。日本学連選抜、東海学連選抜を含む出場全27チームのフィニッシュを写真でお届けします。