実力者が集結!! 陸上日本選手権男子10000mフォトギャラリー


























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レース前に靴の裏を気にする相澤

レース前に談笑する村山紘太(右)、謙太の兄弟

レース前、緊張した面持ちの相澤(左)、阿部(中)、坂東

序盤から積極的にペースメーカーにつき、攻めるレースを展開した

序盤は、福島の学法石川高校で同級生だった阿部(明治大、右から2人目)と並走した

身長が高いことはストライドの広さにつながり、ラストスパートに活きるという

MGC保持者の河合代二は着実な走りで5位に入賞した

優勝した田村和希は世界選手権の標準を目指し、懸命に走ったが及ばなかった

懸命に前を追う鎧坂哲哉(右、旭化成)、村山紘太(同)、河合代二(後ろ)

集団で走る田村友祐(黒崎播磨)、藤川拓也(中国電力)、武田凜太郎(ヤクルト)、村山謙太(旭化成)

実業団に入らず競技を続ける桃澤大祐(左、サン工業)も出場した。右は倉田翔平(GMOアスリーツ)

ラスト1周に入り、持ち前のラストスパートで2人を引き離した

坂東(右)は村山紘太とのラストの競り合いを制した

中盤は平和真(右)と長らく二人で引っ張り合う展開に

あとは上がっていくだけ

学法石川高校の同級生である阿部と相澤(右)が競り合って走る時間帯もあった

今後も関東インカレ、日本選手権、ユニバーシアード。相澤の挑戦は続く

阿部は調子が悪いながらも29分05秒43のタイムでまとめた

ゴール直後、うずくまって動けけなくなる田村

相澤は28分32秒42でゴール。自己ベスト更新はならなかった

4位でゴール後、後ろを振り返る相澤

両腕を大きく広げてゴールする坂東。10000mでも自己ベストを更新した

フィニッシュした瞬間、苦しそうな表情になった

力を出し切ったあとに優勝インタビューに答える田村

ゴール後、相澤は結果が表示された電光掲示板を見つめる
第103回日本陸上選手権 男子10000m決勝
5月19日@大阪・ヤンマースタジアム長居
優勝 田村和希(住友電工)28分13秒39秒
2位 坂東悠汰(富士通) 28分20秒72(PB)
3位 村山紘太(旭化成)28分25秒95
4位 相澤晃(東洋大学4年)28分32秒42
5位 河合代二(トーエネック)28分43秒45
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13位 阿部弘輝(明治大学4年)29分05秒43