法政大・坂東V クロカン日本選手権フォトギャラリー




























/27

初タイトルの喜びをかみしめる坂東

トレードマークのサングラスを上げ、笑顔でゴールする坂東

駅伝ファンでも「どこの大学のユニフォーム? 」と思った人がいるかもしれない

中谷(中央)は鬼塚(右)と小松(左)らとの3位集団から、先頭の坂東を追った(撮影・松永早弥香)

中谷は東海大の小松と鬼塚を振り切り、学生では2位でゴールした(撮影・松永早弥香)

リベンジの舞台を勝ちとるため、中谷はいまのすべてを出し切った(撮影・藤井みさ)

粘りの走りが光った小松

先頭集団から抜け出した坂東を中谷(左から2人目)と鬼塚(右手前)らとともに追う小松(左端)

小学生に「小松君」と声をかけられ、サインに応じる

鬼塚は高校時代をすごした福岡で粘りの走りを披露した

3位集団を引っ張った鬼塚(撮影・藤井みさ)

表彰式では「鬼ちゃん」というお客さんの声に笑顔

ゴール後、塩尻は苦笑いのような表情を浮かべた(撮影・藤井みさ)

塩尻は中盤まで積極的にレースを引っ張った

順位を落としながらも、ラストで懸命に上げる塩尻

高松(手前左)は実業団の選手たちと先頭集団を引っ張った

高松(手前右)は1位とは8秒差の3位だった(撮影・松永早弥香)

名城大の1学年先輩にあたる加世田(右)とレース後に話す高松

男子と同じユニフォームを見て、「東海大頑張れ!! 」と応援してくれる人もいる

昨年の73位から35位へ、大きく順位を上げた

一人で遠征することも少なくないが、会場でOGや他大学の友だちに会えるのも楽しみ(撮影・藤井みさ)

石田(中央)は見知ったコースに1年ぶりに挑んだが……(撮影・藤井みさ)

石田(奥中央)は苦しい1年をすごしてきた(撮影・藤井みさ)

「今年は強い気持ちでトラックに臨む」と石田(撮影・松永早弥香)

苦手意識があったクロカンの日本選手権を制し、田中は笑った(撮影・藤井みさ)

田中(中央)は後ろについて走りながら、勝負の瞬間を待った(撮影・松永早弥香)

山ノ内(左)に競り勝ち、ガッツポーズの田中(撮影・藤井みさ)
第102回日本陸上競技選手権クロスカントリー競走
2月23日@福岡・海の中道海浜公園
シニア男子10km
1位 坂東悠汰(法政大学4年) 29分36秒
2位 田村和希(住友電工) 29分40秒
3位 田村友佑(黒崎播磨) 29分41秒
4位 中谷雄飛(早稲田大学1年) 29分43秒
5位 小松陽平(東海大学3年) 29分52秒
6位 鬼塚翔太(東海大学3年) 29分55秒
シニア女子8km
1位 田中希実(ND28AC) 26分43秒
2位 山ノ内みなみ(京セラ) 26分44秒
3位 髙松智美ムセンビ(名城大学1年) 26分51秒
4位 堀優花(パナソニック) 26分59秒
5位 石澤ゆかり(エディオン) 27分01秒
6位 上田雪菜(筑波大学3年) 27分03秒