実力者が集結!! 陸上日本選手権男子10000mフォトギャラリー 22/25
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レース前に靴の裏を気にする相澤
レース前に談笑する村山紘太(右)、謙太の兄弟
レース前、緊張した面持ちの相澤(左)、阿部(中)、坂東
序盤から積極的にペースメーカーにつき、攻めるレースを展開した
序盤は、福島の学法石川高校で同級生だった阿部(明治大、右から2人目)と並走した
身長が高いことはストライドの広さにつながり、ラストスパートに活きるという
MGC保持者の河合代二は着実な走りで5位に入賞した
優勝した田村和希は世界選手権の標準を目指し、懸命に走ったが及ばなかった
懸命に前を追う鎧坂哲哉(右、旭化成)、村山紘太(同)、河合代二(後ろ)
集団で走る田村友祐(黒崎播磨)、藤川拓也(中国電力)、武田凜太郎(ヤクルト)、村山謙太(旭化成)
実業団に入らず競技を続ける桃澤大祐(左、サン工業)も出場した。右は倉田翔平(GMOアスリーツ)
ラスト1周に入り、持ち前のラストスパートで2人を引き離した
坂東(右)は村山紘太とのラストの競り合いを制した
中盤は平和真(右)と長らく二人で引っ張り合う展開に
あとは上がっていくだけ
学法石川高校の同級生である阿部と相澤(右)が競り合って走る時間帯もあった
今後も関東インカレ、日本選手権、ユニバーシアード。相澤の挑戦は続く
阿部は調子が悪いながらも29分05秒43のタイムでまとめた
ゴール直後、うずくまって動けけなくなる田村
相澤は28分32秒42でゴール。自己ベスト更新はならなかった
4位でゴール後、後ろを振り返る相澤
両腕を大きく広げてゴールする坂東。10000mでも自己ベストを更新した
フィニッシュした瞬間、苦しそうな表情になった
力を出し切ったあとに優勝インタビューに答える田村
ゴール後、相澤は結果が表示された電光掲示板を見つめる