大学陸上・駅伝

ここでしか聞けない話が満載! 「M高史と駅伝を語ろう」で広がった輪

「M高史さんと駅伝を語ろうvol.2」は30人限定で実施しました(すべて撮影・加藤啓太)

4years.編集部は9月27日、駅伝シーズン開幕直前企画として「M高史さんと駅伝を語ろうvol.2」を東京・渋谷で開きました。当初の予想通り、密度の濃いひとときとなりました。

駅伝愛をぶつけあった4years.初イベント「M高史と駅伝を語ろう」

全日本は関東以外の大学も要チェック!

3月末に開催した前回は、昨シーズンの学生三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)の振り返りをメインとした会でした。今回は新体制で各大学はどう変わり、トラックシーズンではどんなパフォーマンスを見せたか、そして駅伝シーズンの展望について語り尽くしました!

例えば東海大のルーキー飯澤千翔(かずと、山梨学院)。5月の関東インカレ1500m決勝では東海大の先輩である館澤享次(りょうじ、4年、埼玉栄)と競り、0秒01差で初優勝しました。改めてそのゴールシーンの写真をスクリーンに映し出すと、参加者の方から「このレースはすごかった」との声も。そして9月の日本インカレ1500m決勝。「飯澤選手のガッツポーズには『関カレのときは接戦でガッツポーズができなかったから』という思いがあったんですよ」と編集部員が明かすと、みなさん納得された様子でした。

M高史さんも積極的に参加者とトーク

11月3日開催の全日本大学駅伝に向けた選考会を完全取材しているのは、4years.の強み。そこで今回、各地の選考会でどんな争いが繰り広げられていたのかをお伝えしました。反応のよかったのが北海道地区の選考会でした。「観光地としても知られているモエレ沼公園を舞台に駅伝で代表校を決めたんですが、公園内では家族連れなんかがのんびりサイクリング。その側でたった一つの出場枠をめぐり、真夏の駅伝が繰り広げられました」。5チーム中2チームが途中棄権となる過酷な駅伝を勝ち抜いた札幌学院大に、ご注目いただきたいです。

M高史さんによる「ここだけの話」

M高史さんは、4years.に執筆するための取材でのこぼれ話も披露してくれました。4years.の陸上応援団長として、連載「M高史の駅伝まるかじり」「M高史の走ってみました」のために体を張った取材をしてくださっています。三大駅伝の注目校はもちろん、10月26日に東京・立川である箱根駅伝予選会で突破か否かのボーダーラインにいる大学の現状も丁寧に取材。「麗澤大学では一緒に走らせてもらったあと、お風呂にも入らせていただきました。文字どおり、裸のお付き合いをさせていただきまして、選手のみなさんからいろんな話を聞いてきました」とM高史さん。その麗澤大は寮のすぐそばに新設されたグラウンドで日々鍛え、勝負の日を待ちわびています。

記事では書ききれなかったことも、こっそり話してくれました

9月15日には東京オリンピックのマラソン日本代表を決めるMGCも開催されました。男子の1位で東京五輪代表に内定したのは、駒澤大出身でM高史さんの後輩にあたる中村匠吾(しょうご、富士通)だったこともあり、自然とMGCの話題へ。

「中村選手は大八木(弘明)監督のもとでいまも駒澤で練習をされているんですけど、一人で走っても集団で走っても、しっかり強さを発揮できる選手なんです。ベルリンマラソンで自己ベスト(2時間8分16秒)を出したときも、5kmぐらいからずっと一人で走って記録を出してますから。その一方で、駅伝の1区でも区間賞で走れますし」とM高史さん。

MGCではそんな中村を大八木監督が笑顔と涙で顔をくしゃくしゃにさせながら、ゴールで迎えました。「実は今日も大八木監督と電話でお話ししました。電話なのに自然とこう、背筋が伸びるんですよね」と、M高史さんが“駒大OBあるある”を披露してくれました。

ファイテン「パワーテープ」を全員にプレゼント。「こうやって使ってみてください」とM高史さん

最後にはM高史さんからファイテン製の「パワーテープ」を全員に、編集部からは全日本大学駅伝の公式ポスターを抽選で5人にプレゼントさせてもらいました。そして翌9月28日がM高史さんの35歳の誕生日だったため、みんなでお祝いしました。すると「歌います!」とM高史さん。得意の平井堅さんのものまねで「ハッピーバースデートゥーユー」を熱唱。会場はこの日一番の盛り上がりでした!

これから始まる駅伝シーズンを4years.編集部も全力で盛り上げていきます。ファンミーティングは今後、陸上以外のテーマでも開いていく予定です。
みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

この記事をシェア

in Additionあわせて読みたい

Their Stories大学別・競技別に読む