【写真】早稲田と明治、激闘の記憶 大学選手権決勝フォトギャラリー
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新たな国立競技場が、大学ラグビー界を代表する両雄を迎えた(撮影・安本夏望)
試合前に入場する早稲田・齋藤(中央)、明治・武井(右端)の両キャプテン(撮影・安本夏望)
両校の選手も観衆も、胸が高まってくる(撮影・安本夏望)
前回の早明戦にはいなかった早稲田のCTB中野(右から2人目)は試合前に何を思う(撮影・谷本結利)
明治はCTB中野(右から2人目)を徹底マークした(撮影・谷本結利)
飯沼(中央)は前主将の福田から紫紺の9番を受け継いだ男(撮影・谷本結利)
早稲田の主将でSHの齋藤は、この日すべてのキックを決めた(撮影・谷本結利)
5万7345人の観衆が最高の舞台でのライバル対決を見つめた(撮影・安本夏望)
トライを決め、喜ぶ早稲田の選手たち(撮影・安本夏望)
明治の決死のディフェンス(撮影・安本夏望)
随所に非凡なところを披露した明治のSO山沢(撮影・安本夏望)
ラインアウトならこの男、明治の4番片倉がキャッチ(撮影・安本夏望)
切り裂く明治、追いすがる早稲田(撮影・安本夏望)
早稲田の丸岡がタックルをジャンプでかわした(撮影・安本夏望)
健闘した早稲田のスクラム(撮影・安本夏望)
親子鷹の早稲田FL相良が突破に成功(撮影・谷本結利)
齋藤から岸岡へ、心強い早稲田のハーフ団がゲームをつくる(撮影・安本夏望)
後半16分にトライを決めた明治のLO箸本(撮影・谷本結利)
明治のアタックを二人がかりで止めにいく早稲田(撮影・安本夏望)
明治に押されていた後半も、早稲田は冷静さを失わなかった(撮影・安本夏望)
エンジと紫紺の戦いを57000人超のファンが見守った(撮影・安本夏望)
お互いをたたえ合う(撮影・安本夏望)
心からのガッツポーズ(撮影・安本夏望)
最終盤、早稲田の面々に笑みがのぞく(撮影・安本夏望)
早稲田の相楽監督が岸岡を抱きしめる(撮影・安本夏望)
明治に完敗した対抗戦。そこから再び立ち上がり、オール早稲田で勝利をつかんだ(撮影・谷本結利)
「荒ぶる」を歌い上げる主将の齋藤、相楽監督、副将の幸重(右から、撮影・谷本結利)
大学王者に返り咲き、早稲田が「荒ぶる」を歌い上げた(撮影・安本夏望)
ラグビー 第56回全国大学選手権 決勝
1月11日@東京・国立競技場
早稲田大 45-35(前半31-0) 明治大
早稲田は11シーズンぶり16度目の優勝
1月11日、新装なった東京・国立競技場で第56回大学選手権の決勝が開催された。2連覇を狙う明治大と11シーズンぶりの頂点を狙う早稲田大の対戦。23シーズンぶりの早明頂上決戦を制したのは早稲田だった。5万7345人の観衆が駆けつけ、激闘を見届けた。