水泳

特集：東京オリンピック･パラリンピック

競泳・木村敬一が初の金メダル　男子100バタフライ、富田宇宙が銀

朝日新聞社

2021/09/04
（最終更新：）
競泳男子100mバタフライの表彰式を終え、メダルを手にする優勝の木村敬一（左）と２位の富田宇宙（撮影・諫山卓弥）

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男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）で優勝し、喜ぶ木村敬一（左）。右は2位の富田宇宙=2021年9月3日、東京アクアティクスセンター、遠藤啓生撮影

男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）決勝で優勝し、2位の富田宇宙（右）に祝福される木村敬一。タッパーがタッピング棒で祝福した=2021年9月3日、東京アクアティクスセンター、樫山晃生撮影

男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）決勝で優勝し、喜ぶ木村敬一（左）。右は2位の富田宇宙=2021年9月3日、東京アクアティクスセンター、諫山卓弥撮影

男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）決勝で力泳する木村敬一（左）と富田宇宙=2021年9月3日、東京アクアティクスセンター、遠藤啓生撮影

男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）決勝で優勝し、2位の富田宇宙（右）に祝福される木村敬一=2021年9月3日、東京アクアティクスセンター、諫山卓弥撮影

男子100メートルバタフライ（視覚障害S11）決勝で優勝し、祝福される木村敬一（中央）。右は2位の富田宇宙=2021年9月3日、東京アクアティクスセンター、諫山卓弥撮影

　東京パラリンピック第11日の3日、競泳の木村敬一（30）=東京ガス=が男子100メートルバタフライ（視覚障害）で金メダル、富田宇宙（32）=日体大大学院=が銀メダルを獲得した。

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　木村は4回目のパラリンピックで初の金メダル。富田は初出場のパラリンピックで400メートル自由形の銀、200メートル個人メドレーの銅に続く三つ目のメダル獲得となった。

＝朝日新聞デジタル2021年09月03日掲載

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