陸上・駅伝

「史上初」めざす名城大、1区に地元卒ルーキー 全日本大学女子駅伝

優勝杯を返還した名城大の選手たち。写真中央は主将の小林成美(撮影・加藤秀彬)

 第40回全日本大学女子駅伝(30日、仙台市)の区間エントリーが29日、発表された。史上初の6連覇を狙う名城大は3区(6・9キロ)に山本有真(4年)、最長5区(9・2キロ)に小林成美(同)の最上級生エースを配置した。拓大の不破聖衣来(せいら、2年)は、昨年大幅に区間記録を更新した5区にエントリーされた。

名城大学ルーキー米澤奈々香「まだ足りないことが多くある」、大学4年間で強くなる

 名城大は1区(6・6キロ)に、昨年の全国高校駅伝1区で区間賞を獲得した米沢奈々香(1年)を起用した。米沢は第1中継所となる地元仙台育英高の出身。前日会見に出席した米田勝朗監督は「何かの縁だと思うが、自分の母校に向かって走る。1年生としてしっかり役割を果たして欲しい」と期待を語った。

 前回3位の拓大は、エースの不破に5区を託した。

 五十嵐利治監督は、不破の調子を「良くはない」と明かす。それでもメンバーに選んだ理由について、「(優勝した9月の)日本学生対校選手権のように、走り終わった後に楽しかったと思えたらいい。そうしたら、チーム目標の3位にも近づいてくる」と話した。

=朝日新聞デジタル2022年10月29日掲載

in Additionあわせて読みたい