【フォトギャラリー】サニブラウンの圧倒的な強さに沸いた日本選手権
































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男子5000m決勝前、鬼塚は大牟田高の応援にガッツポーズで応えた

男子5000m決勝で東海大の鬼塚(左)は東洋大の相澤をぴったりマーク

男子5000m決勝、残り1200mでホンダの設楽がしかけ、集団のペースが上がった

男子5000m決勝、鬼塚(左端)はラスト100mの勝負で競り負け、相澤(右端)に0秒44届かなかった

男子100m決勝で、サニブラウンは「内容としては準決勝の方がよかった」とコメント

サニブラウン(中央)は10秒02の大会新記録で100mを制した

男子110mH決勝、高山(左)と泉谷(右)は13秒35の日本タイ記録で駆け抜け、1000分の2秒差で高山が勝った

男子110mH予選、泉谷は向かい風2.5mの中で13秒53の自己記録をマーク

男子110mH決勝、序盤でリードしていた泉谷(右)は中盤で高山(左)に並ばれ、一度抜かされたところで粘った

男子110mH決勝、泉谷は着差で高山に敗れ、悔しさを隠しきれなかった

男子110mH決勝後、仲間からの声かけに笑顔を見せた泉谷

男子3000m障害決勝、阪口は序盤から先頭でレースを引っ張った

男子3000m障害決勝、表彰台で笑みを浮かべる阪口(中央)。左は2位の打越、右は3位の青木

男子3000m障害決勝、激しい先頭争いを繰り広げる阪口と塩尻

男子200m決勝、向かい風と雨という悪条件の中、サニブラウンが20秒35の好記録

男子200m決勝、100mとの2冠を達成したサニブラウンはゲイターポーズで写真撮影にこたえた

男子200m決勝、6位に入った筑波大の山下

男子1500m決勝、東海大の館澤は9位、飯澤は12位と苦しいレースになった

男子1500m決勝、優勝した戸田雅稀は大きくガッツポーズ

男子1500m決勝、積極的に攻める戸田雅稀(サンベルクス)

女子やり投げ決勝、優勝が決まって挑んだ最後の6回目の前、北口は観客に手拍子を求めた

女子やり投げ決勝で、北口は1回目、さらに4回目でも大会記録を塗り替えた

女子やり投げ決勝、北口は日本記録を出したやりではなく、あえて新しいやりで挑んだ

男子走り幅跳び決勝、橋岡は1回目で7m98を跳び、優勝を決めた

男子走り幅跳び決勝、橋岡は向かい風の中でアプローチが崩れてしまい、2回目と4回目はファウルとなった

「不甲斐ない試合をしてしまった」と橋岡。この悔しさをユニバーシアードで、世界選手権で晴らす

男子棒高跳び決勝で江島(左)がクリアすると、澤野がグータッチで祝福した

男子棒高跳び決勝で、江島は初めて5m61をノータッチで跳んだ

男子棒高跳び決勝で試技順が先だった澤野は、江島の前に5m51を越えてきた

男子棒高跳び、初優勝に涙する江島(左)に澤野が寄り添った

踏みきる瞬間の恐怖心を乗り越え、江島は世界を目指す
6月27日からの4日間、福岡・博多の森陸上競技場で陸上の日本選手権が開催された。今秋のドーハ世界選手権の代表選考会を兼ねており、男子100mと200mで2冠を果たしたサニブラウン・ハキーム(フロリダ大2年、城西)など、この4日間で9種目8人が内定をつかんだ。