【写真】明治神宮大会優勝の青山学院大、春秋リーグ・全日本大学選手権「四冠」の軌跡
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明治神宮大会初優勝を決め、マウンドに集まって喜び合う青山学院大の選手たち
創価大との決勝に先発した中西聖輝
創価大との決勝で一回に出塁した南野倫平はすかさず二盗に成功
決勝で先制の満塁本塁打を放った中田達也
決勝で4番を任された青山達史はタイムリー三塁打にガッツポーズ
三回に大きな追加点となる犠飛を放った渡部海
けがから復帰途上の西川史礁は、神宮大会決勝に代打で登場
八回に1点を失った後、好守でチームを救った二塁手の森澤拓海
決勝の九回を任された鈴木泰成
九回の守りをベンチから見つめ、感極まる主将の佐々木(中央)と中西(左)
ベンチで試合を見守る安藤寧則監督
準決勝でライト前にタイムリーを放った藤原夏暉
天理大との準決勝でサヨナラタイムリーを放ち、両腕を広げて喜ぶ初谷健心(撮影・大宮慎次朗)
10月のドラフト会議で西川(左)はロッテ、佐々木(右)は広島から1位指名を受けた(撮影・鈴木健輔)
東都秋季リーグを制し、連覇を4に伸ばした(撮影・大宮慎次朗)
6月の全日本大学野球選手権は早稲田大との接戦を制した(撮影・西田哲)
6月の全日本大学野球選手権を制し、安藤監督を胴上げする選手たち(撮影・小宮健)
優勝を争った中央大との直接対決で本塁打を放った佐々木
今春の東都1部リーグを制し3連覇を果たした
西川は今年3月「侍ジャパン」のトップチームに選出された(撮影・金居達朗)
仲間を胴上げして優勝の喜びに浸る青山学院大の選手たち(明記なしはすべて撮影・井上翔太)
第55回記念明治神宮野球大会、大学の部は青山学院大学が初優勝を飾りました。今年は東都1部リーグを春秋ともに制し、6月の全日本大学野球選手権でも優勝。「四冠」を達成しました。神宮大会決勝での戦いぶりを中心に、それまでの道のりを写真でたどります。