大学ラグビー

連載:ラグビー応援団長・しんやコラム

大学ラグビー再開! 一人ひとりが勝利に向かって取り組めば「ONE TEAM」!

おかげさまで、ラグビーネタがウケまくってます(すべて撮影・山本倫子)

「ラグビーって面白い!!」
ラグビーワールドカップが終わって、会う人、会う人ほぼ全員に言われた言葉です。

ラグビー熱の高まりで、お笑いライブも絶好調

いままでは「ルールが分かりにくい」「日本って弱小国なんやろ?」などなど、マイナスな言葉を浴びせられることもしばしばでした。
それが、今回のワールドカップでの日本代表の活躍に日本中が大熱狂!!
「日本代表スゴい! 感動した!」 「ラグビーの試合を生で観(み)てみたい!」 と、目をキラキラさせてラグビーについて熱く語ってくれる人が、僕の周りだけでもたくさんいました!
その度に「スゴいやろ! 帝京大学出身の選手いっぱいおるねん!」と自慢させてもらってます(笑)。

また、世間のラグビーへの関心が強くなったおかげか、普段のお笑いライブでもいつも以上にウケてる感覚です!(普段スベってるわけではありません……)

いわゆる「ラグビーロス」になってる方もたくさんいらっしゃるようですが、ワールドカップにより中断していた大学ラグビーも再開しました!
夏合宿を乗り越えて、チームが全国大会優勝に向けてひとつになっていくこの時期。レギュラーの座を手にするために学生のみなさんは日々努力し続けているとは思いますが、今回はレギュラーになれなかった学生の話をさせていただきます。

日本一になるために、できることはないか?

改めて書かせていただきますが、自分は大学時代レギュラーになったことが1度もありません(笑)! レギュラーになれなかった僕の体験談です! もちろん、レギュラーになることをあきらめていたわけではありません!! レギュラーになるため、日々の練習に励み、さまざまな取り組みもしてきました。

自分は意志があまり強いほうではなく、むしろ自分に甘い人間です。
だからトレーニングをするときは、あえてストイックな先輩と一緒にするようにして追い込んでいただく。体重を増やすために一人で夜食を食べるのではなく、あえて増量に厳しい人と夜な夜な鍋を食べまくる。自分一人だけではサボってしまうこともあるので、あえて厳しい環境に身をおいて、強い人たちに引っ張ってもらってました!

そして、必死に頑張ってもレギュラーになれなかったら。悔しい気持ちは抑えて、レギュラーになれなかった自分がチームにどう貢献できるかを考えるようにしてました。

とくに上級生になっても試合に出られなかったら、かなりモチベーションが下がってしまいますが、そこで投げやりになるのではなく、日本一になるために自分にできることはないかを考える。相手チームの分析やレギュラーメンバーが試合に集中できる環境作りなど、いろいろあると思います。

体重を増やすために、夜中に鍋もの食ってました

僕はお笑い担当でサポートしました

ここでチームのお笑い担当の重要性が出てくるんです(笑)!!
だいたいの大学のラグビー部には、各学年に必ずといっていいほどおもろい人がいます!
僕が見てきた限り、野球部やサッカー部というほかの体育会の部にくらべて、ラグビー部にはおもろい人が多いんです! 体がめちゃくちゃ大きい人がコミカルに動いたり、冗談を言うだけで、なぜか笑えるんだと思います(笑)。

チームがうまくいかないとき、つらいときは笑顔が必要だと思います!
公式戦前でみんなが真剣に頑張ってるのに、ふざけてはいけないと萎縮してしまうかもしれませんが、僕はそんなことないと思ってます!! 逆にいつもふざけてるヤツが、神妙にしてる方が、ヘンに緊張感が漂ってしまいます(笑)。自分は苦手な分析やなんかでチームを支えるより、お笑いでサポートしようと思いました!

自分ができることを考え、行動に移す。
そして経験を積むことで学生時代に得意な部分を伸ばす!
そうすることで大学を卒業してからの人生で生きることはたくさんあると思います。

一人ひとりが勝利に向かって何かに取り組んでいくことで「ONE TEAM」になるんだと思います!!

ぜひ、大学ラグビーもお笑いライブも生で観戦してください!

きっと趣味が一つ増えると思います!!
どこかのラグビー場で会えるのを楽しみにしてます。
また会いまショートパント!!
(※ショートパントはディフェンスの裏側を狙う短いキックパスです)

Seriesこの連載をもっと読む

この連載の記事一覧へ

ラグビー応援団長・しんやコラム