大学ラグビー

連載:ラグビー応援団長・しんやコラム

実は帝京ラグビー部の4軍でした! 4年間には自分が変われる「きっかけ」がある

いまは自分の準備期間だと思ってます(撮影・山本倫子)

「あなたの心(ハート)をノットリリースザボール」

しんやです!! 最初の一文は舞台で使ってる「つかみ」です! お客さまの心を離さないという意味合いで言わせてもらってます! 

新型コロナウイルスの問題などで、ラグビートップリーグは3月いっぱいのリーグ戦休止が決まりました。最近はラグビーとの関わりも減ってますが、自分は次のチャレンジへの準備期間と思うようにしてます!

「あなたの心(ハート)をノットリリースザボール」するために!! 

3軍と4軍に、同じぐらいの期間いてました

準備期間で机に向かう時間も増えました。いろいろと大学での4年間を思い出してました。一つ、カミングアウトがあります。 

これまで帝京大学ラグビー部で「3軍」だったと書かせていただいてましたが、4軍の期間も同じぐらいありました。少しでもよく見せたい気持ちがでてしまい、申し訳ございませんでした。 

さて()、先ほど書いた準備期間ですが、本当に大切だと思います! 帝京大学ラグビー部「4軍」の私目線で書かせてもらいますが、1軍のメンバーはグランド外での取り組みが違いました。 

私は根っからの「言い訳先行型」で、ハードな練習や体の疲労なんかを何かしら言い訳にして逃げてました。「試合やからウエイトしないでおこう」「ストレッチルームでケアをしよう」「体が疲れてるから交代浴しよう」 

しゃべることが好きで、ストレッチルームや風呂にずっといたこともあり、大きなけがをすることはなかったです(笑)! 

変わり始めた同期たちに焦り

しかし、上級生になり、焦りがでてきました。仲のいい同期が上のチームに定着しだしたからです。休みの日、寮で松永浩平(現・中国電力)の部屋に行くと、自分の出ていた試合の映像を見てました。邪魔したらいけないなと思い、部屋を出ました。夜になってもう1度遊びに行くと、天野寿紀(現キヤノン)が加わってました。今日はみんなで試合を見る日だと思い、部屋に入りました。 

しかし、私がいるのがとても場違いに感じました!! すぐに「晩ごはん食べてくるわ!」と、2度目の晩ごはんを食べようと食堂に行くと、流大(現サントリー)が同期たちと鍋を食べてました。

私の居場所はなく、自分の部屋に戻ってお笑い番組を見ました(笑)。 

彼らはその日だけではなく、普段のチーム練習の映像も見て研究し、修正して翌日の練習に臨んでいました。 

あなたのハートをノットリリースザボール!(撮影・山本倫子)

同期として入学はしましたが、ラグビーに対して取り組む姿勢が大きく違っていました。上のチームでプレーしてる同期の姿を見て、「俺は何してんねやろ」と、劣等感を感じることも多々ありました。 

同じ寮に住んで生活しているので、嫌でも顔を合わせます(笑)! 「変わらなあかん!」って思いました。いきなり変われないので、上のチームの先輩やラグビーに取り組む姿勢が素晴らしい人と一緒に練習や食事をするようにして、基準を作らせていただきました。この方法はオススメです(笑)!

次は自分が誰かの変わる「きっかけ」になる

大学での4年間にたくさんの「きっかけ」があると思います。そこで変われたおかげで、いまの自分があると思います。今度は私が、誰かが変われる「きっかけ」になれるように頑張ります! 

このコラムを読み終えたあなたに。ケツメイシで、『仲間』。聞いてください。 

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