大学アメフト

【応援団長コラム】自分、アメフトへの恩返しだと思って書きます!!

人生初のコラム、気合入れていきます!!(撮影・山本倫子)

4years.では、かつて大学時代に体育会で競技に没頭した著名人の方にお願いして、経験競技の「応援団長」になっていただくことにしました。ご自分の経験を踏まえたコラムを書いていただいたり、選手に直接取材してもらったりできればと考えています。最初のコラムはアメフト応援団長に就任いただいたブリリアンのコージさん(31)です!!

コラムってなんだ?

はじめまして。ブリリアンのコージです。
まだまだ僕のことを知らない方もいるかと思いますが、このたび、4years.のアメフト応援団長として毎月コラムを書かせていただくことになりました。僕がコラムなんて、こんな光栄なことはありません。と同時に、率直に思ったことがあります。

「コラムってなんだ?」

よく聞くけど、なんだコラムって。自分の考えを文字にして発表する場? 評論文? ブログ?
定義はあるのでしょうが、まずは深いことは気にせず、楽しんで読んでいただけるものにしたいなと思います。だから、みなさんも深く考えずに読んで下さい。

さて、いくつか疑問が芽生えてきました。
「初回は何を書いたらいいでしょうか?」編集長の篠原さんに伺いました。
「まずはコージさんの自己紹介から始めたらどうですか?」という答えが返ってきました。
わかりました。自分のことならいくらでも書けますよ!! 早速書きましょうかね、と思ったらすぐにペンが止まる……。

一人称は「自分」。それが大学のルールでした

えと、こういうのって、一人称って「私」でしたっけ? 「僕」でしたっけ?
自己紹介の前に、まずはそこからでございます。

これは人生初のコラムです。せっかくだから、すべてをさらけ出して、ありのままの自分を知っていただくのがベストかなと思います。
ということで、僕は自分の事を「自分」と言います。大学のアメフト部では「自分」と言うのが決まりで、それがまだ今でもカラダに染み付いています。

法政大では1年生から試合出場を果たした(写真はコージさん提供)

これ、はアメフト部の先輩に仕込まれた最初のルールでした。それまで関西で「僕」と言って育った自分にとっては、なかなか慣れず、苦戦しましたよ。
それはさておき、このコラムでの一人称は「自分」とさせて下さい!!

さ、一人称が決まったところで、自分の自己紹介をさせて頂きます。
自分は大阪の高校でアメフトに出会い、当時学生日本一を争っていた強豪・法政大学にスポーツ推薦で入学しました。そして4年生のときには主将として、チームを全日本大学選手権の準優勝に導くことができました。
そしてその後、なぜか芸人として活動し、いまは主に上半身を見せる仕事をしています。

意表を突くプレー、それが芸人になることだった

自分でも不可解に思うことがたまにある、この人生ですが、そのすべての思考や行動の核になっているのは間違いなくアメフトでの経験であると断言できます。

おそらく誰にも、人生において自身の核となる出来事の一つや二つはあると思います。それが、自分にとってはアメフトだったのです。

アメフトは戦術のスポーツだと言われています。
シンプルに言えば、ボールを敵陣のエンドゾーンまで運ぶと、「タッチダウン」で6点が入るというスポーツなのですが、その過程でオフェンス側は100以上あるプレーの中から一つを選択して、進んでいくのです。そしてディフェンスに止められれば、またプレーを一つ選択して進む。その繰り返しです。

アメフトやってましたけど、試合ではボールはほとんど触ったことないんです(撮影・山本倫子)

つまり自分の持っているプレーの中で次はどれを出すか。それを考えるのが、とても楽しいのです。
そんなことを何年もしていた自分は、人生においてもそう考えるようになりました。
次はどのプレーをすれば前に進めるのか、と。変わったプレーをすれば、みんなの意表を突いて、人生、前に進めるんじゃないか。その一つのプレーが「芸人」だったのです。

しんどくて、悔しくて、うれしくて、笑った4years.

大学4年間、尋常じゃないぐらいしんどい思いもしたし、悔しい思いもしたし、その分うれしい思いもしたし、笑ったし。
これもすべて、アメリカンフットボールというスポーツに出会えたからです。
そして、いつか自分を育ててくれたアメフトに恩返しがしたいという思いで、いままでやってきました。

今回アメフト応援団長として、コラムを書かせていただくことで、少しでも多くの方にアメフトというスポーツを知っていただけたら幸いです。
そしてこのコラムで、1人でも「アメフト応援団員」を増やすのが自分の役割だと思っています。
次回からは、もう少しアメフトについて深く書いていきますので、またお付き合い下さい。

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