箱根駅伝チームエントリー・シード10校編　駒澤大学の「2季連続三冠」阻むのは？

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2024年1月2日・3日に開催される第100回箱根駅伝のチームエントリーが11日、発表された。大会は往復10区間、217.1kmで競われる。1チームにつき16人がエントリーされ、29日に改めて区間エントリーが発表される。この記事では前回シード権を獲得した10校のメンバーを紹介する。

前回大会同様、メンバー変更は最大6人まで。1日に変更できる最大人数は4人までとなる。

※10000m、ハーフマラソンの資格記録は12月11日時点の主催者発表に準ずる。10000mの資格記録を持たないものは5000mの記録を記載。

前回1位　駒澤大学

史上5校目の学生駅伝三冠を成し遂げた駒澤大学。1区間も首位を譲ることなく、出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、圧倒的な強さを誇る。他大学も「打倒駒澤」を掲げる中、エースで主将の鈴木芽吹や、八王子ロングディスタンスで10000m27分28秒50という驚異的な記録でU20日本記録を更新した佐藤圭汰、ハーフマラソン日本人学生記録保持者の篠原倖太朗らが待ち構える。入学時から注目度が高かった4年生は最多の7人がエントリー。前回大会で5区、6区を走った2年生の山川拓馬、伊藤蒼唯の走りにも期待したい。

赤津勇進　（4年、日立工業）
　28分30秒64　1時間02分53秒
赤星雄斗　（4年、洛南）　　
　30分07秒21　1時間02分00秒
金子伊吹　（4年、藤沢翔陵）
　29分29秒62　1時間03分32秒
白鳥哲汰　（4年、埼玉栄）　
　28分14秒86　1時間02分14秒
鈴木芽吹　（4年、佐久長聖）
　27分30秒69　1時間03分07秒
花尾恭輔　（4年、鎮西学院）
　28分29秒82　1時間01分37秒
安原太陽　（4年、滋賀学園）
　29分08秒88　1時間02分25秒
小牧波亜斗（3年、洛南）　　
　28分52秒71　
篠原倖太朗（3年、富里）　　
　27分38秒66　1時間00分11秒
庭瀬俊輝　（3年、大分東明）
　30分27秒61　1時間02分15秒
吉本真啓　（3年、世羅）　　
　29分08秒71　1時間02分56秒
伊藤蒼唯　（2年、出雲工業）
　28分28秒15　1時間04分15秒
帰山侑大　（2年、樹徳）　　
　29分18秒99　1時間05分51秒
佐藤圭汰　（2年、洛南）　　
　27分28秒50　
山川拓馬　（2年、上伊那農業）
　30分27秒22　1時間01分36秒
小山翔也　（1年、埼玉栄）　
　13分53秒25　1時間02分59秒

前回2位　中央大学

中央大学は、エースの吉居大和を欠いた出雲駅伝で総合7位、全日本大学駅伝は惜しくも総合4位に終わり、今回の箱根駅伝優勝に熱意を燃やす。エントリーメンバーには、10000mの自己ベストで28分00秒86のタイムを持つ中野翔太や、今季トラックレースで目覚ましい活躍をした吉居駿恭、2つの駅伝でいずれも区間2位の好成績を残した湯浅仁らが順当に選ばれた。調子を上げている本間颯や柴田大地ら1年生の活躍も見どころだ。

園木大斗　（4年、開新）　　
　28分52秒35　1時間03分40秒
中野翔太　（4年、世羅）　　
　28分00秒86　1時間02分49秒
湯浅仁　　（4年、宮崎日大）
　28分12秒17　1時間02分35秒
吉居大和　（4年、仙台育英）
　28分01秒02　1時間01分47秒
阿部陽樹　（3年、県立西京）
　28分26秒58　1時間02分05秒
浦田優斗　（3年、國學院久我山）
　28分57秒05　1時間05分58秒
山平怜生　（3年、仙台育英）
　28分51秒87　1時間02分48秒
伊東夢翔　（2年、國學院久我山）
　28分38秒62　1時間04分48秒
白川陽大　（2年、大塚）　　
　28分55秒63　1時間02分18秒
溜池一太　（2年、洛南）　　
　28分26秒77　1時間04分07秒
吉居駿恭　（2年、仙台育英）
　28分06秒27　1時間06分59秒
吉中祐太　（2年、豊浦）　
　28分55秒93　1時間03分45秒
佐藤蓮　　（1年、仙台育英）
　29分37秒59　
柴田大地　（1年、洛南）　
　28分59秒25　1時間03分26秒
本間颯　　（1年、埼玉栄）　
　28分49秒98　1時間03分26秒
山﨑草太　（1年、県立西京）
　29分46秒48　

前回3位　青山学院大学

今年の出雲駅伝は総合5位、全日本大学駅伝は最終区まで勝負がもつれる中、田中悠登が勝ち切って総合2位と今季の駅伝シーズンは安定した成績を残している青山学院大。箱根駅伝ではもちろん「優勝」を狙う。黒田朝日は出雲駅伝で区間賞、全日本大学駅伝で区間2位と抜群の成績を残しており、エース級に成長している。2022年の箱根優勝メンバーで主将の志貴勇斗や、関東インカレ2部5000mで日本人トップだった鶴川正也らはエントリーからは外れたが、充実した選手層は健在だ。

小原響　　（4年、仙台二華）
　28分28秒97　1時間03分05秒
倉本玄太　（4年、世羅）　　
　28分19秒31　1時間03分01秒
佐藤一世　（4年、八千代松陰）
　28分11秒00　1時間03分05秒
松並昂勢　（4年、自由ケ丘）
　29分33秒40　1時間03分54秒
山内健登　（4年、樟南）　　
　28分28秒75　1時間02分45秒
太田蒼生　（3年、大牟田）　
　28分20秒63　
白石光星　（3年、東北）　　
　28分27秒96　1時間02分52秒
田中悠登　（3年、敦賀気比）
　28分35秒60　1時間02分33秒
野村昭夢　（3年、鹿児島城西）
　29分39秒23　
若林宏樹　（3年、洛南）　　
　28分25秒71　1時間01分25秒
荒巻朋熙　（2年、大牟田）　
　28分32秒48　1時間03分11秒
宇田川瞬矢（2年、東農大三）
　28分43秒70　1時間03分10秒
黒田朝日　（2年、玉野光南）
　28分15秒82　1時間03分02秒
塩出翔太　（2年、世羅）　　
　29分20秒91　1時間02分01秒
皆渡星七　（2年、関西大北陽）
　28分49秒30　1時間03分30秒
平松享祐　（1年、中部大一）
　28分59秒29　1時間03分32秒

前回4位　國學院大學

出雲駅伝は総合4位、全日本大学駅伝は総合3位と優勝まであと一歩のところまで迫った國學院大學。4年生のエントリーは2人だけで、1～2年生10人と若い戦力で構成された。3本柱と呼ばれる伊地知賢造、平林清澄、山本歩夢に加え、2年生カルテットの青木瑠郁、上原琉翔、嘉数純平、高山豪起が順当にエントリー。前回大会の経験者が7人残る中で、目標は表彰台だ。

伊地知賢造（4年、松山）
　28分29秒95　1時間02分22秒
瀬尾秀介　（4年、市立橘）　
　29分13秒24　1時間02分57秒
板垣俊佑　（3年、東農大二）
　28分51秒61　1時間03分03秒
佐藤快成　（3年、埼玉栄）　
　30分35秒34　1時間03分12秒
平林清澄　（3年、美方）　　
　27分55秒15　1時間01分50秒
山本歩夢　（3年、自由ケ丘）
　28分16秒92　1時間00分43秒
青木瑠郁　（2年、健大高崎）
　28分32秒90　1時間02分02秒
上原琉翔　（2年、北山）　　
　28分36秒44　1時間03分22秒
嘉数純平　（2年、北山）　　
　28分58秒44　1時間02分18秒
鎌田匠馬　（2年、東海大山形）
　14分13秒37　1時間02分49秒
高山豪起　（2年、高川学園）
　28分43秒51　1時間01分42秒
後村光星　（1年、仙台育英）
　28分52秒46　
田中愛睦　（1年、八千代松陰）
　29分09秒45　1時間03分36秒
辻原輝　　（1年、藤沢翔陵）
　29分11秒57　1時間02分38秒
野中恒亨　（1年、浜松工業）
　28分43秒49　1時間07分36秒
吉田蔵之介（1年、埼玉栄）
　29分09秒06　1時間02分29秒

前回5位　順天堂大学

今季の駅伝シーズンはいずれも2桁順位と苦しんでいる順天堂大。箱根駅伝では巻き返しを狙い、目標は前回大会の成績である総合5位だ。今年の世界陸上3000m障害で6位となり、日本勢初となる入賞を果たした三浦龍司や、5000mの高校記録保持者の吉岡大翔の走りが見どころ。2大会連続で5区を担っていた四釜峻佑（現・ロジスティード）が走った山登りを誰が担うか注目だ。

石井一希　（4年、八千代松陰）
　28分48秒45　1時間02分09秒
内田征冶　（4年、開新）　　
　29分12秒79　1時間02分34秒
斎藤舜太　（4年、桐生）　　
　29分22秒64　1時間04分27秒
藤原優希　（4年、水島工業）
　29分27秒90　1時間03分20秒
三浦龍司　（4年、洛南）　　
　28分32秒28　1時間01分41秒
浅井皓貴　（3年、豊川）　　
　28分30秒11　1時間02分13秒
海老澤憲伸（3年、那須拓陽）
　28分36秒69　1時間02分43秒
鬼澤大樹　（3年、佐原）　　
　29分30秒07　1時間03分56秒
石岡大侑　（2年、出水中央）
　29分38秒01　1時間07分26秒
児玉空琉　（2年、浜松日体）
　29分28秒19　1時間04分00秒
氷見哲太　（2年、富山商業）
　31分04秒29　
村尾雄己　（2年、佐久長聖）
　28分52秒66　
森本喜道　（2年、小豆島中央）
　29分58秒55　1時間05分48秒
荒牧琢登　（1年、開新）　　
 29分18秒30　
古川達也　（1年、市立橘）　
　29分27秒62　1時間07分34秒
吉岡大翔　（1年、佐久長聖）
　28分46秒96　

前回6位　早稲田大学

出雲駅伝と全日本大学駅伝で目標としていた総合3位以内を逃した早稲田大学。箱根駅伝では総合5位以内を狙う。10000m27分台ランナーの石塚陽士、上尾ハーフマラソンで1時間1分16秒で日本人トップの成績を残した山口智規、前回大会5区区間6位の伊藤大志のエース級の3人に加え、全日本大学駅伝1区区間2位と好走した間瀬田純平ら粒ぞろいの戦力だ。工藤慎作ら力があるルーキーにも期待だ。

北村光　　（4年、樹徳）　　
　29分00秒51　1時間05分03秒
佐藤航希　（4年、宮崎日大）
 29分35秒12　1時間03分05秒
菖蒲敦司　（4年、県立西京）
 28分58秒10　1時間02分00秒
辻文哉　　（4年、早稲田実業）
　28分54秒74　1時間03分56秒
栁本匡哉　（4年、豊川）　　
　29分17秒37　1時間04分30秒
石塚陽士　（3年、早稲田実業）
　27分58秒53　1時間03分47秒
伊藤大志　（3年、佐久長聖）
　29分42秒24　1時間01分50秒
伊福陽太　（3年、洛南）　　
　28分55秒78　1時間02分50秒
菅野雄太　（3年、西武学園文理）
　29分25秒21　1時間03分18秒
諸冨湧　　（3年、洛南）　
　30分07秒86　1時間04分25秒
間瀬田純平（2年、鳥栖工業）
　29分13秒46　1時間04分50秒
宮岡凜太　（2年、鎌倉学園）
　30分18秒01　1時間03分29秒
山口智規　（2年、学法石川）
　29分35秒47　1時間01分16秒
工藤慎作　（1年、八千代松陰）
　28分31秒87　1時間05分01秒
長屋匡起　（1年、佐久長聖）
　29分42秒54　1時間04分29秒
山﨑一吹　（1年、学法石川）
　29分47秒73　1時間04分22秒

前回7位　法政大学

2021年大会は総合17位。前々回10位、前回7位と着々と順位を上げてきている法政大学。今年は大学史上初の全体合宿を行い、チームの結束を図ってきた。エースはハーフマラソン1時間1分56秒のタイムを持つ松永伶。5区候補に細迫海気、6区候補には武田和馬ら箱根に出走経験のある選手がそろう。狙うは総合5位以内だ。

稲毛崇斗　（4年、東北）　　
　29分09秒61　1時間02分54秒
高須賀大勢（4年、専大松戸）
　29分17秒06　1時間04分26秒
細迫海気　（4年、世羅）　　
　29分19秒02　1時間03分59秒
松永伶　　（4年、専大松戸）
　28分28秒15　1時間01分56秒
宗像直輝　（4年、東農大二）
　28分56秒83　1時間04分17秒
安澤駿空　（3年、法大二）　
　29分26秒95　1時間03分58秒
小泉樹　　（3年、國學院久我山）
　28分50秒64　1時間03分32秒
髙橋一颯　（3年、名経大高蔵）
　29分44秒94　
武田和馬　（3年、一関学院）
　29分06秒30　1時間02分48秒
宮岡幸大　（3年、宇和島東）
　28分57秒69　1時間02分07秒
大島史也　（2年、専大松戸）
　28分53秒14　1時間05分23秒
行天陽虹　（2年、小豆島中央）
　29分25秒26　1時間04分57秒
清水郁杜　（2年、米子松蔭）
　29分26秒08　1時間03分59秒
矢原倖瑛　（2年、今治北）　
　28分54秒60　1時間03分38秒
野田晶斗　（1年、京産大附属）
　28分56秒53　1時間03分49秒
湯田陽平兵（1年、関西大北陽）
　30分20秒34　

前回8位　創価大学

5年連続の出場となる創価大学。出雲駅伝では過去最高の総合2位に入り勢いがある。箱根駅伝出場は7回目とまだまだ経験は浅いが、5区候補には出雲駅伝、全日本大学駅伝で区間賞を獲得した吉田響を擁している。今年度5000m、10000m、ハーフマラソンのすべてで自己記録を塗り替えた山森龍暁、留学生枠はスティーブン・ムチーニが勝ち取り、総合3位以内を目標に据える。

上杉祥大　（4年、東大和）　
　28分44秒92　1時間03分38秒
桑田大輔　（4年、八頭）　　
　28分11秒08　1時間03分03秒
山森龍暁　（4年、鯖江）　　
　28分27秒21　1時間03分15秒
小暮栄輝　（3年、樹徳）　　
　28分50秒73　1時間02分18秒
濱口直人　（3年、相洋）　　
　29分06秒15　1時間05分17秒
吉田響　　（3年、東海大静岡翔洋）
　28分59秒50　1時間03分18秒
吉田凌　　（3年、学法石川）
　28分41秒28　1時間03分07秒
石丸惇那　（2年、出水中央）
　28分38秒16　1時間02分59秒
竹田康之助（2年、東海大札幌）
　29分19秒27　1時間04分45秒
野沢悠真　（2年、利府）　　
　28分47秒63　1時間02分45秒
山下蓮　　（2年、鎮西学院）
　28分56秒93　1時間03分22秒
織橋巧　　（1年、中京）　　
　29分01秒48　1時間04分56秒
川上翔太　（1年、市立船橋）
　29分20秒28　1時間03分32秒
小池莉希　（1年、佐久長聖）
　29分23秒86　1時間03分40秒
齊藤大空　（1年、利府）　　
　28分51秒37　
スティーブン・ムチーニ（1年、ミクユニ）
　28分05秒98　

前回9位　城西大学

出雲駅伝は総合3位、全日本大学駅伝は総合5位と、いずれも歴代最高成績を収めている城西大学。その立役者が関東インカレ2部5000m、10000mの2冠、今季の駅伝いずれも区間賞とトップを総なめしているヴィクター・キムタイだ。前回大会5区区間賞を獲得した「山の妖精」こと山本唯翔や、全日本大学駅伝4区区間賞の斎藤将也など日本人選手も負けてはいない。箱根路では3位以内が目標だ。

中田侑希　（4年、成田）　　
　29分14秒07　1時間03分18秒
野村颯斗　（4年、美祢青嶺）
　28分34秒70　1時間03分51秒
山中秀真　（4年、四日市工業）
　28分41秒19　1時間04分06秒
山本樹　　（4年、島田）　　
　29分49秒18　1時間03分34秒
山本唯翔　（4年、開志国際）
　28分25秒21　1時間01分34秒
久保出雄太（3年、小松大谷）
　29分06秒79　1時間04分22秒
林晃耀　　（3年、いわき総合）
　29分26秒31　1時間03分22秒
平林樹　　（3年、拓大一）　
　28分49秒64　1時間02分49秒
淺井晴大郎（2年、東農大二）
　30分07秒36　1時間04分10秒
磯西健心　（2年、開志国際）
　29分34秒02　1時間04分58秒
ヴィクター・キムタイ（2年、マウ）
　27分41秒04　1時間02分21秒
小早川凌真（2年、京都外大西）
　29分49秒51　1時間05分06秒
斎藤将也　（2年、敦賀気比）
　27分59秒68　1時間03分18秒
桜井優我　（2年、福岡一）　
　28分57秒38　1時間04分59秒
小田伊織　（1年、西脇工業）
　29分55秒10　
中島巨翔　（1年、藤蔭）　　
　29分34秒03　1時間04分42秒

前回10位　東洋大学

22年連続82回目の出場となる東洋大学。出雲駅伝は総合8位、全日本大学駅伝は総合14位と、今シーズンは苦戦を強いられている。けがから復帰したエース松山和希や1年時から箱根駅伝に出走している梅崎蓮は順当にエントリーされたが、前回2区の石田洸介が外れた。6区候補には九嶋恵舜と西村真周の経験者がいる。19年連続のシード権獲得なるか。

奥山輝　　（4年、浦和実業学園）
　29分05秒45　1時間03分19秒
九嶋恵舜　（4年、小林）　　
　28分45秒60　1時間03分25秒
熊﨑貴哉　（4年、高山西）　
　28分36秒36　1時間04分03秒
佐藤真優　（4年、東洋大牛久）
　28分49秒54　1時間02分55秒
松山和希　（4年、学法石川）
　28分42秒17　1時間00分43秒
村上太一　（4年、北見緑陵）
　29分07秒76　1時間03分33秒
梅崎蓮　　（3年、宇和島東）
　29分18秒70　1時間02分41秒
小林亮太　（3年、豊川）　　
　28分36秒42　1時間03分42秒
永吉恭理　（3年、須磨学園）
　29分46秒30　1時間03分35秒
吉田周　　（3年、広島国際学院）
　28分56秒34　1時間02分43秒
緒方澪那斗（2年、市立船橋）
　28分36秒67　
岸本遼太郎（2年、高知農業）
　28分58秒16　1時間03分39秒
西村真周　（2年、自由ケ丘）
　29分03秒95　1時間03分28秒
薄根大河　（1年、学法石川）
　30分49秒68　1時間03分31秒
久保田琉月（1年、埼玉栄）　
　29分33秒07　1時間04分43秒
馬場大翔　（1年、仙台育英）
　29分48秒91　1時間07分20秒